フィリピン旅行記 その1

初めてのフィリピンでした。
グーグルアースで何度も上空を旅をし、マニラの生活を空想していたけれど、実際は全然違ったね。

まずは信号が無い!!交通渋滞と暴走は当たり前。バスが前に進まない。
排気ガス規制がないのか?黒い煙を吐き出す日本の古いディーゼルカーが走ってる。
そして下水の悪臭と高級住宅街とスラム街のグラデーション。

水平線が灰色のガスで覆われている。
気温が33度、湿度87%!!
そんなマニラの街を人々は生き生きと生活していました。

1ペソ=2円
都市環境としてはアレですが、物価は魅力的!
だってペットボトルのドリンクが500mlで40ペソ(80円)!
セブンイレブンのお弁当が80ペソ(160円)!

や、安い!日本でいうジョナサンみたいなファミレスに入っても180ペソ(360円)で食べられる!
屋台で80ペソの定食を朝昼晩食べても一か月7200ペソ(14400円)で食費がまかなえる!!こりゃ太るね。

お米が主食なので偏食さえなければ普通に食べられるものばかり。
代表的な料理は鶏肉や豚肉を野菜と煮た「アドボ」。
それに1週間塩漬けしたゆで卵とトマトを一緒に混ぜてご飯と食べる。
マンゴーも安い!40ペソ(80円)くらい!!!

↓これは乗り合いタクシーの「ジープニー」。7ペソを隣のお客さんに渡して伝言ゲームみたいに運転手に渡す仕組み!降りるときは屋根を叩いて「降りるっす!」と叫ぶ。

普通のタクシーの初乗りは30ペソ。やっぱり安いね。

今回は友達の実家に行きました。
マニラからバスで6時間!!東京から青森の実家へ帰れる距離だなこりゃ。

フィリピンの歓迎ぶりはそれはそれはおおごとで、親戚全員集合するんだよね。
こちらがファーザーのシスターで、こちらがマザーのシスターでもう30人くらい集まりました。
玄関にこんな大歓迎ぶりの横断幕が!!

で歓迎パーティには欠かせない子豚の丸焼きちゃん!レチョンです。
この子は皮がめちゃうまい!

みなさんに歓迎されてると思ってたら友達の姪ごさんが誕生日でその誕生日パーティだったみたい。。。

ははは。

つづく

BlogName : Naoky

所属:経営企画部SP課マネージャー、A型

2件のコメント

  1. 大阪 グーフィー

    フィリピンっすか~。
    未開の地ですが、
    一度行ってみたい気がしてました。
    フィリピン人が結構良い人が多いらしい。

    つづき楽しみにしてます。

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