愛岐トンネル

こんにちは。

暑すぎるのでおニューのポロシャツおろしました、伏見店の春田です。

 

先日、わたしは愛岐トンネル郡に行ってきました。

 

001

 

このトンネル郡は愛知県春日井〜岐阜県多治見の間にあり、100年以上前にできたものだそうです。
なんと廃線後約50年もの間、藪の中に埋もれていたのだとか。

 

 

 

写真だとわかりにくいのですが、元々は赤いレンガだったものが長い年月を経て、絵画のような作品になっていました。

003幾星霜の歴史の流れを感じる色彩。ステキです。

トンネル郡の中には音響道具により列車が走り去る音が流れるという演出が施されているトンネルもあり、臨場感がありありすぎてスリル満点でした。怖かったです。

また、333mもあるトンネルもあり、ろうそくの頼りないわずかの光しかないほぼ真っ暗の中歩き続けることもありました。暗闇の中で知らない人とお話しするのもスリル満点でした。

 

002トンネルの出口に近づくと、太陽のありがたみに泣けてきます。

river

山の中にこんなトンネルがずっと眠っていたなんて、、、もしや日本中探せばいろいろ見つかるのでは??!

 

この愛岐トンネル郡の四季の写真なんかを使ってカレンダーポスターフォトブックを作って、愛岐トンネル郡を素晴らしさを伝えたいです。

名古屋駅から電車で1時間もかからず行ける愛岐トンネル郡、よかったら行ってみてはどうでしょうか。(ただし、公開期間があるので要注意です!)

探検心あふれる休日でした。では。

1件のコメント

  1. 松原

    春田さんは名古屋ご出身なのねしょうか、、名古屋・愛知県への愛が溢れ出てますね。

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