ヤキモチ

はじめまして、エキマルシェ大阪店の川井と申します。
私、ただいま壁にヤキモチを焼いております。

先々月、娘が産まれ、噂通りのハードスケジュール。
毎日が嬉しい悲鳴のてんてこ祭りでございます。
ただ最近は表情も豊かになり、こちらを見て笑ってくれたときの喜びは筆舌に尽くし難く、祭り囃子もフルオーケストラ。疲れもなにも吹き飛びます。

が、このほど問題発生。
ミルクを飲む際、ほぼ毎回(腰に巻くクッションは重宝しますね)、
壁の一点を見つめては満面の笑みをたたえ、声を上げては身振り手振りの合図を送り、
言葉にならない言葉で一所懸命、想いの丈をその一点に向かって伝えています。
時折、私の存在を思い出すのか目が合うも無表情。
かろうじて、への字口。あまつさえ、キック。

これは “乳児あるある” でしょうか?
今までの笑顔も実はこちらには見えぬ「なにか」に対してだったのでしょうか…?

娘の嬉々とした表情に不穏な気配は微塵もなく、彼女が幸せならと、
ヤキモキながらもミルクを温め直した次第にございます。

毎回爆笑ってすごいですよね。
いつかその輪にまぜて貰えますように。

どれだけ大切であっても、愛娘を箱には入れておけませんが、
とびきりの瞬間をキャンバスにプリントしておくのはいかがでしょうか?
壁にも掛けられますっっ!

http://www.accea.co.jp/large_uvdp/canvas.html

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