新橋店・ヒラサワです。
最近読んで感動した本。
『地雷を踏んだらサヨウナラ』
1973年、クメール・ルージュの支配下にあったアンコールワットへ単独潜入し、消息を絶った(のちに処刑された)、若きフリーカメラマン・一ノ瀬泰造の日記と書簡集。
彼の人間味溢れる文章と、自由さと行動力、家族・知人への愛、戦争と平和、夢…たくさん詰まってました。
写真も良かったです。
関連映画: 『地雷を踏んだらサヨウナラ』(1999年)
『TAIZO』(2003年)
アンコールワットの近くにある彼のお墓にお参りする予定です。
ヒラサワ(新橋店・DTPスタッフ)