角屋さんからご紹介に預かりました、梅田店ブログリレーの第9走者のTら田と申します。
新年明けましておめでとうございます!
今年もよろしくです!
さて、「オタクな話を」と振られましたが、当方そんなにオタクではありませんので、そこんとこヨロシクです。
そういえば、先日PS3の修理をいたしました。
みなさんご存知とは思うのですが、初期型のPS3には「YLOD」という不具合がよく発生しますよね。
そうそう、電源を入れても電源ランプが「赤→緑→黄色→赤点滅」となり起動せずにウンともスンともいわなくなるあの有名な「YLOD」(Yellow Ling Of Death)。
ご多分にもれず、去年の夏にワタクシの初期型60Gでもついにこの症状が出てしまいました。
当時はあまりゲームをしていない時期だったのですぐに修理に乗り出さなかったのですが、年末になりフツフツとFPS(※1)禁断症状が出てきてしまいました。
さて、BO2(※2)は発売されど手元のPS3は未修理状態。じゃあ、いつ直すか?今でしょ!
ということで、早速修理に向けて下準備です。
みんな大好きgoogle先生に聞いたところ、どうやらカーラッピングでおなじみのヒートガンさえあれば直るとのこと。
ついでにヒートガンの値段も質問すると、某即日配送サイトで3000円ぐらいとのこと。
そのままポチるのは、日本経済的にウンタラカンタラなので大阪の電気街・日本橋に格安ヒートガンを探す旅に出ました。
結果?ええ、惨敗ですよ。最安で6000円だったね。帰りの電車でポチりましたとさ。
それはさておき、本題の修理のお話。
ここまで読んでいただいて恐縮ですが、こんな感じで折り返しなので興味のない方はスルーお願いします!
まず、本体下部の「このシールを剥がしたら修理は受け付けられませんよ!」というシールを2秒で剥がし去り、
ズカズカとPS3心臓部に向かって進んでいきます。
と書くとカッコイイのですが、ここまでずっと海外の方がアップしている分解修理動画を観ながら慎重に慎重を重ねて作業していました。
先生によると基盤のハンダ割れが原因なので、ヒートガンでここを温めると直るらしい。
そりゃあ、温めましたよ、一心不乱に。表も裏も。
んで、組立作業。直っているのかダメなのか。ダメなら新品が25000円→修理に出しとけば16000円で済んだのに→本体買ったらソフト買えないよー。
と、負のチャートを心の中で反芻しながら、しっかりと組み上げました!
電源コードを繋げ、いざスイッチ・オン!
なんということでしょう!
見事に電源が入りさっきまでのYLODがウソように平常運転しているじゃありませんか!
あー、よかったよかった。カーチャン、最小出費のヒートガン3000円で済んだよ!
というわけで、めでたくPS3の修理も済んだので今は思う存分FPSの戦場を駆け回っています。
では、次のリレー走者は朝番の重鎮、下樋サンはりきってどうぞ!
オリジナルカレンダーはぜひアクセアで!
用語解説
(※1)First Person shooter 自分視点で動き回るゲーム酔いしやすいアレ。
(※2)Call of Duty Black Ops 2 FPSでは有名なアレなゲーム。
(※3)Cell Broadband Engine PS3のアレ。
アキヤマ
うわさどおりのおたくっぷりです。
Tら田
なんだかありがとうございます。
かつまた
PS3の修理をしたとこまで読んだ。
十分オタクだと思うんだなぁ(・∀・)
Tら田
自分なんてまだまだっス!
いっちー
きゃー素敵!
グーグル先生ーきゃー(//▽//)!