田植え

先月のとある土曜日。
新宿から高速バスにゆられることおよそ4時間。田舎に帰省。

目的は、もちろん田植えです。

私の任務は、父が機械で田植え機でかけたあとから、抜けたり斜めに植わってしまった苗を手で直してあげることです。

すべて機械に任せっきりじゃなくて、ちゃんと人の手を加えてあげること。これ大事。

そう、こんな風に。



どうも、ライスプランター中村です。

腰痛です。全身筋肉痛です。次の週の水曜まで引っ張りました。

今年は、新たな試みとして『疎植(⇔密植)』という方法で植えました。
従来より株と株の間隔を広め、植え付け株数を減らすことで、生産コストの低下や労働時間の短縮等のメリットがあり、かつ品質や収量は変わらないとのこと。収穫が楽しみです!

たまに帰るといいもんですね~。次は稲刈りの巻。

これからは農耕機にもラッピング!斬新!では!!

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