夏の終わりの怖い話

アクセア虎ノ門店の遠藤です。

7/6にオープンして1カ月強、間もなく2カ月目を迎えようとしています。
体感としてはあっという間です。港区エリアに集結する大きな他店舗の存在に押され、Googleで検索しても全くヒットしなかったり、
一時期は電話番号が他店舗のものになっていたらしいという話も聞いたり、
行きたくてもなかなか行けない、知る人ぞ知る店舗となりつつある虎ノ門です。

が、少し奥まったビルの1Fで毎日営業しています。
そう、先日8/22から毎日営業になりました。
平日は8:00~21:00
土日祝:10:00~19:00
にて、営業しております。
ビジネスマンの皆様の駆け込み寺として、今後ともご利用宜しくお願いいたします。

さて、夏も終わりに向かっているとのことですが、虎ノ門店の怖い話を一つ。

皆さんもご存じのことと思いますが、夜9時を過ぎるとお化けの時間と言われています。(by『ねないこだれだ』せなけいこ作・絵
虎ノ門店が21時閉店となって何日目かのこと…(というか確か初日…)
私は店内に掛かる音楽を消し閉店作業に入っていました。
しかしふと気づくと音楽が流れていたのです。いつもと変わらないジャズミュージック。
消し忘れたかな?ボタンちゃんと押せてなかったかしら。と、もう一度消して作業に戻りました。
作業を終了し、休憩室で着替えを終えて店内に戻ると……再び音楽が掛かっているのです。きゃー!

後で聞いた話なのですが…虎ノ門店が入る前、ここはテナントとして歯科医院が入っていたそうです。
開店作業の際にもこの部屋には真っ白な三角巾が一枚ぴらりと意味深に残っていました。(しかもその後掃除に使っちゃいました)
この怪奇現象は無痛治療だと騙されてやってきた子供の怨念が起こさせているに違いないと、私は思います……。

というわけで、ちょっと怪奇現象が始まってる虎ノ門ですが、皆様のご来店お待ちしています!

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