”日本人は電話のとき声が高くなるけど、欧米だと逆に低くするらしいよ”

こんばんは!アクセア伏見店の宮井です!

昼間はまだ少し暑さも残りますが、秋ですね~!
クールビズ中のビジネスマンもジェケットを着る人が増えたようで街中の雰囲気も徐々に秋っぽくなってきました!

つい先日、友人から面白い話を聞きました。

 ”日本人は電話のとき声が高くなるけど、欧米だと逆に低くするらしいよ”

通話時の声のトーンってたぶん人生に一度は話題になったことがあると思うんですが、声のトーン少し高くしちゃいますよね?
声のトーンを少しあげると丁寧な感じになる~とか、威圧的では無くなる~とか、いろいろ思って声のトーンを上げてしまうのですが、逆に欧米だと低くなる・・!??

どうやらこれには文化?考え方?に違いがあるようで、日本だと声のトーンを上げた方が人間関係の構築は上手く行くようで、声のトーンを上げることで「敵意は無いよ~」「自分と対等ではなくて丁寧に思ってますよ~」というのを伝えていて、尚且つ相手もそれを受け取るようです。

声のトーンが高いと、「子どもっぽい印象」「従順な印象」が相手に伝わるようで、それを快く受け取るのが日本らしいですよ~!ドスの聞いた声の主からの電話だと焦ってしまいます(笑)

では逆に声のトーンを下げる欧米について。
欧米だと、自律性を大事にする人が多いようで、子どもっぽいのはNGなんだとか。
声のトーンが低いと相手に与える印象が、「大人っぽさ」や「知的」だそうで、そういった印象を受け入れる欧米では声のトーンが高いよりも低いほうが人間関係の構築が上手くいくそうです。だから初対面のときなんかは特に声のトーンを低くして話す人が多いらしいですよ~!

他にも友人はいろいろと話してましたが、長くなるのでこの辺で(笑)

もしも欧米の旅行客に道を聞かれたらキリっとしたダンディーな声で道案内してあげて下さいね!

伏見店 宮井でした

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