春ですね、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週末急な友人の誘いから
アートフェア東京に行ってきました。
もともと人の多い所は苦手なのですが、
天気も良くチケットがあると言うのでぶらりしてきました。
しばらくすると
おや?
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ダシ・ナムダコフの作品ではないか!
まだご存知ない方がいると思うので少々ご紹介。
ロシア(ブリヤート出身)の画家、彫刻家で、
浅野忠信、孫紅雷演じる映画「MONGOL」の美術を担当した作家です。
作品は彫刻の方が割とプリミティブでシャーマニズムを感じるので好きなんですが、絵も中々いい味出してます。
う~ん。
やはり実物は迫力ありますね、ホーミーが聞こえてきそうです。
このブースから割と近い場所に
透明標本の冨田伊織さんの作品も展示されていて、
テーマから製造過程から土台選び(ハニカム構造)まで
色々とアツく語ってくれました。
作品単体だけでも素晴らしいですが、
複数繋ぎあわせると生物の変容が
鳥瞰出来てより面白く、興味深い。
感動。
つなげるとこんな感じ
コレクションしたくなります。
しかも見上げるとウチで制作したカッティングシールが..
これはうれしいですね。
ぶらりのつもりだったが色々刺激を受けすぎたせいか、
また絵が描きたくなりました…
モリ
カッティングシールなら
アクセア京橋店まで!